肯定感と危機感
チャリ練の本日
6歳になった長男は
いまだ自転車に乗れない
実力は乗れる
圧倒的に乗れるのだが
私に似て
石橋を叩きまくって渡るタイプ
慎重中の慎重
似すぎてて
つい、魂の叫びになってしまう
できる!
できるのに、一生懸命にならないのか!
と
20往復を
直線道を反復させた
いや、歯を食いしばって
涙を流しながら
本人がやり遂げた
やり切ること
出し切ること
そして、自分を信じて疑わないこと
親のエゴだとか
矯正はよくないとか
いろいろ言われるかもしれないけど
できる!のに
やりきれない
出し切らない
人にはなってならない
無論、本人の意志
本人の人生だが
親は子どもの得意や好き
基本的な動物としての力を
伸ばすことは責任だ
たっぷり
愛して
本人を信じて
ともに生きること
いつ死んでも
伝えたい生き方や習慣は
伝えきりたい
危機感をもって
伝えきりたい
やるやらない
必要不要は
あとから決めればいい
できる!
肯定感と危機感
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